2017年総括
2017年は3月に「沖縄空手会館」がオープンして、資料室にて空手古書道連盟が協力・資料
寄託しました。
その3月に沖縄で喜屋武朝徳著「沖縄拳法唐手道基本組手」昭和7年の空手
技術書コピーの入手がありました。
6月から「月刊秘伝」誌で連載「現代空手家花押サイン
列伝」の連載が開始されました。
毎年ながら多くの資料との出合いもありました。
「空手道
(遠山寛賢)、信頼と感謝6、道やりませんか?、空手道(江上茂)プログラム沖縄空手道連
盟演武会、江上茂追想録、日本武道史上における空手の現在、KARATE-DO(TATUO SUZU
KI)、怯えたら終わり加藤重夫伝、COMPLETE BOOK OF KARATE、和道流八十年史、和道
流基本組手、カラテマン、新空手道教本基本形で知る術、上地流空手道、沖縄伝統古武道初級
、ケンカ十段と呼ばれた男芦原英幸、図解説明護身術教範、唐手教範鶴拳法(サイン本)、プ
ログラム全日本格闘技選手権大会、ナイファンチの研究、忍法、沖縄県空手道連合会25年史、
DVDでいちばんよくわかる空手道、空手道大観、沖縄武技空手、武道空手学概論、上地完文風
雲録、武士マチムラ、プログラム誠道塾第38回大会、文庫チャンミーグワーなど」
2018年は
15年ぶりの「空手古書展覧会」を開催予定しています。 |